3日間にわたる英語を学ぶ合宿を通じて子どもたちが創作した「英語劇」の発表会が嵐山町で開かれました。
「えいご村キャンプ」は、「聞く」「話す」「考える」のスキルを磨き、英語に親しんでもらうことを目的に行われています。今回は、関東地方の小・中学生を中心に、およそ50人が参加し、おとといから嵐山町内で合宿、ボイスヨガなどを行いながら英会話能力の向上に取り組んできました。
最終日の15日は、4つのグループごとに「英語劇」を披露しました。合宿で学んだ日常会話やマナーに関するフレーズを使いながら、朝食の場面を想定したもの、インタビューを想定したものなど、各グループが発表を行っていきます。そして、すべてのグループの発表が終わると、参加者全員でダンスを踊り、1人1人に修了証が手渡されました。