今年のえいご村キャンプは無事に終了しました。今年は51名の参加があり、スタッフも20名で迎えました。えいご村らしくいろいろな国籍、年齢の人が集まりました。今年の特徴は小学生が増えたことです。しかもまったく臆することなく英語でコミュニケーションをとることにチャレンジしていました。頼もしいと思いました。最終日のグループごとに考えた英語劇の発表には親御さんの見学も多数あり、盛り上がりました。そしてその時の様子をテレビ埼玉が取材。夕方のニュースで放映されました。
来年は8月14-16日の日程で同じ国立女性会館で開催します。しばらくしてから来年のためのページをオープンします。
2019年
8月12日(月)- 14日(水)
12日11時集合、その後受付(10時30分に受付開始します)
解散は14日午後3時予定
中学生以上であれば性別・国籍・英語レベルを問いません。積極的にプログラムに参加することを求めます。小学校5年生6年生の参加は可能ですが、保護者が会場まで送迎をお願いします。
プログラム
●英語耳と口を作ろう!(解説と実践)
●英語で日本文化を知ろう
(茶道の英語による解説と茶室でのお点前体験)
●英語によるプレゼンテーション
(3日間グループ毎に準備したことを講堂で発表し合います)
Beyond the Borders, Beyond the Generations
英語のレベルについては問いません。「村」には性別や年代を越え、国籍を越えていろいろな人が暮らしています。コミュニケーションのためにはむしろいろいろな人がいた方が自然です。えいご村ではそういう環境の中で英語力とコミュニケーション力を養っていきます。
いよいよ英語教育が変わります。学校での授業も入試もコミュニケーションの能力を重視する方向に変わっていきます。
あなたは英語でコミュニケーションできますか?日本人と欧米人は「耳」が違うので聞き取れなくて当然なのです。聞こえていないから相手の言っていることがわからない、しゃべれない。
えいご村キャンプではIMAIメソッド(裏面のQ&Aをご覧ください)に基づき合宿形式で英語耳と口を作っていきながらみんなで英語を使って生活します。また日本の文化を世界に発信できるように今回は茶道を体験します。えいご村キャンプはいろいろなアクティビティーを通じて自然に「聞く」「考え」「話す」のスキルが磨ける画期的なプログラムです。毎年、英語が得意になるきっかけとチャンスを参加者に与えています。