2017年3月31日にNews2Uを通じてプレスリリースを行いました。
「えいご村キャンプ2017」を実施します-「英語耳・口」を作り、さらに「英語で日本文化を発信できる」を目指す|
http://www.news2u.net/releases/153030
詳細はコチラ
12月10日夜7時から
第一学院高等学校さいたまキャンパス
https://www.facebook.com/events/455952901242795/
えいご村を作ろう!プロジェクトのミーティングを10日に行います。
どなたでも参加できます。
ゼロから、ただしコンセプトとメソッドはしっかり、えいご村を作っていこうというプロジェクトです。
来日外国人や留学生を巻き込んでいきます。
年齢や性別、英語の経験、スキル、国籍を問わずどなたでも参加できるものです。
自然と英語が持つ高いコミュニケーションのスキルが歌、ダンス、ゲーム、トレーニングを通じて身に付きます。
みんなの前で英語でプレゼンテーションができるようになります。
それを通して日本語や日本人の発想の良さにも気が付きます。
語学ではなくコミュニケーションを楽しむというコンセプトで場を創造していきます。
小さな集まりから大きな合宿、研修まで。
子どもたちの林間学校から先生たちのトレーニングの場まで。留学生と私たちの交流からそして日本人の留学準備まで。
えいご村という場を通して行います。
このプロジェクトはビジネスではなくソーシャルな活動です。
11月1日(日曜日)に「えいご村を作ろう!プロジェクト」ではえいご村ハロウィーンパーティーをやります。
時間は午後1時から4時半まで。
場所は上尾市文化センター
〒362-0017 埼玉県上尾市二ツ宮750番地
http://www.ageo-kousya.or.jp/center/
えいご村プロジェクトらしい英語でコミュニケーションを楽しむプログラムです。
年齢や国籍、英語の能力を問いません。
英語のコミュニケーションがゲームや歌、ダンス、食事を通じて自然と身につくプログラムです。
『ハロウィンの季節がやってきました。皆で仮装して、英会話を楽しみましょう♬
仮装コンテストも行ないます。コンテスト優勝景品は、スカイプ個人英会話レッスン1ヶ月分(¥8,000-相当)!
派手な仮装が苦手な方は、パーティー会場にて簡単な仮装グッズ、フェイスペインティングも出来るので安心してご参加下さい。参加ご希望の方は10/20(火)までにご連絡下さい。その他お問い合わせもお気軽に♬ 』
参加費は大人990円。(児童・生徒・学生は500円)。
いろいろなお菓子やゲームを用意しますので費用はほとんど実費です。
参加したい方はメッセージください。
またはe-mail pru@seig.ac.jp まで
対話の時代と言われつつ対話がないなあ。
ワールドカフェやるしかないかな。
仕掛けてみよう。
ということでちょっとしたイベントをやります。
でっかいところで? いやまた小さく始めます。
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今年の夏のえいご村プロジェクトの振り返りと打ち上げを面白いところでやります。
新板橋駅の近くのオープンスペース。持ち込み可で料理もできて会議もできる。
コワーキングスペースの拡大解釈のようなもので私の造語ですが「アイデア・キッチン」です。
http://www.marquee-s.com/sp/
おおいに食べて飲んで語り合う。
将来は、廃校を探して、そこにえいご村とこのアイデアキッチンを作りたいと思っています。
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2010年から『ワールドカフェ』を始めました。
偶然新聞広告でアニータ・ブラウンの『ワールドカフェ』という本を見つけて、その本で学び、さらに日本国内のワールドカフェウィークに参加しながらやり方とファシリテーションの仕方を学んできました。
1.カフェのように気軽に参加でき、話ができる(構えない、ゆるい会話を楽しむ)
2.ただテーマはしっかりと決め、ずれない
3.対話の結論はださない、それぞれが感じたことを持ち帰ればいい
4.トーキングオブジェを持っているときだけ発言できる
5.相手の意見を否定しないで発言者の声に耳を傾ける
6.できるだけ視覚的にメモをとる
7.五、六人のグループを作り、3回のセッションを行う。
8.メンバーは一人を残し、グループを渡る
9.最後にで体験を発表する
こんなルールだと思います。
10.そしてもう一つ大切なことは「おもてなし」です。カフェですから主催者のおもてなしが大切。
茶の湯のように一期一会な感じ。
何回も開催してきたので、コツはわかっていますが、参加者が成果を求めるような感じだと、辛いと思います。企業研修のように勢い込んで参加すると「意味があるの」といわれます。残念です。
会議にしても対話にしてもその醍醐味は「創発」にあります。誰も答えを持たないような問題が対話の中であるいは会議の中ではっとひらめく瞬間があります。
集合知のようなものなのですが、それを体験したことのない人も多いので、会議は退屈、対話(ワールドカフェ)は無意味となるのです。できるだけ多くの人とAHA!の瞬間(あるいはアルキメデスが風呂でユウレカと叫んで裸で飛び出した!あの瞬間)を分かち合いたいので、いつもそんなことばかりをやっています。
答えは必ずやってきます。本当に答えがないと思われるものにでも答えがあります。最初から無理と思っていると働きませんが、ふと誰かに言葉にヒントが降ります。そんな不思議体験をするのがワールドカフェ。
もし、そんなゆるい集まりに感心があれば明日開かれる会に参加してみてください。
テーマは「えいご村」あるいは「英語を使ってどうコミュニケーションを人ととるか」
会場や会費については
https://www.facebook.com/events/467449353434824/
英語教育や外国との交流に関心のある人はどなたでも参加できます。
高校生を中心にスタッフをあわせて総勢32名が参加しました。
▼報告はコチラをご覧ください。動画や写真が多数あります。
Facebook「えいご村を作ろう!プロジェクト」
https://www.facebook.com/saitamaeigomura
▼これから参加者のコミュニティを作りたいと思います。
えいご村キャンプ
終了しました。
開催日時 8月14日(金)~16日(日)
会場 国立女性教育会館(〒355-0221 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728)
対象 年齢、性別、国籍を問わず
参加費 子ども(高校生以下)19800円 大人(大学生以上)25000円 留学生 5000円
(宿泊代食事代込み)
主催 特定非営利活動団体マナビバ 「えいご村を作ろう!プロジェクト」
http://eigomurasa.jimdo.com/
協力 聖学院大学広報課・第一学院高等学校・クラーク記念国際高等学校さいたまキャンパス・与野学院・IMAI研究所
目的 国際コミュニケーターになろう!
そのための第一歩をみんなで楽しく踏み出します。英語スキルは不要。コミュニケーションが苦手でもOK。 |