更新日 2023年1月5日
2021年5月17日(月)
今年のえいご村キャンプはオンラインで開催することにしました。
昨年は会場まで予約していましたが、コロナ禍で対面での合宿形式の開催は感染防止対策上、実施は無理と判断しました。
今年は発想を変えてオンラインでの開催のメリットを最大限に活かした従来にない方法でグローバルな「えいご村」を開催します。
目標を「世界のどこにいても英語で自己紹介できる」ということに置きます。
自己紹介するということはコミュニケーションの始まりであることはもちろんのこと、実は自分自身のことがわかっていないとよい自己紹介にはなりません。これは初めて会う人同士でもそうですが、国際的な会議のプレゼンテーションの場合でもそうです。
今回のえいご村では参加者の一人ひとりが3日間をかけていくつかの質問に答えながら、最終的に自己紹介プレゼンテーションを行います。ここで作った自己紹介プレゼンテーションの内容は今後、自分自身でバージョンアップしながら、いろいろな場面で使うことになるでしょう。
えいご村の講師とスタッフが全体での説明のあとに、少人数(5-10名のグループ)グループに分かれて個別に指導します。伝えたい内容、英語としての表現、そして発音、表情などを画面を通じて細かく見ていきます。特に発音は口元がよく見えますので、今までにない指導ができます。これにはオンライン授業システムとして使いやすさに定評があるzoom(ズーム)を使います。
年齢や性別を越えて国籍を越えて、そして英語のレベルを越えてみんなが集まってひとつの村のように助け合いながら楽しくコミュニケーションできること、そしてこれからの小さなヒントを見つけられることを願っています。今年も夏、えいご村でお会いしましょう!
日程や費用、申し込み方法などの詳細はイベントページをご覧ください。
また今回はオンラインのメリットを活かしてテーマに沿って自由に英語でのコミュニケーションを楽しむ時間を設けました。詳しくはコチラをご覧ください。
えいご村キャンプ村長 山下研一
2021年3月13日(土曜日)
今年は夏休みにオンラインで開催することを考えています。(まだ決定ではありません)
以下は案です。
Zoomを使います。
Zoomの使い方は事前にメールかラインなどのメッセージ機能を使って講習会をやります。
子どもから大人まで全国を繋いでやります。
ブレークアウトルームを使ってグループごとの活動も考えています。
子どもたちには一日中オンラインは厳しいので、そこをどう工夫するか考えています。
アイデアがあれば教えてください。
えいご村 村長 山下研一
(特定非営利活動法人マナビバ 理事長)
講師やスタッフをやりたい方は
問い合わせフォームから
ご連絡ください。
アイデアもお寄せください。
2020年8月25日
いつもホームページを見てくださる方、はじめてホームページを見てくださる方、こんにちは。
例年ならえいご村キャンプを終えて次の年の会場と日程を予約する頃です。
新型コロナ禍が未だに終息が見えない中、私たちのえいご村プロジェクトのメンバーはこれから迎えるコロナ共生(WITHコロナ)時代の子どもたちの作る社会について真剣に考えています。
これからのグローバル教育はどうなるのか、世界に通用するコミュニケーション(対話)能力はどう養えばいいのか、などを話しあっています。
その中で 大学とのコラボレーションの話も出てきています。
大学のキャンパスを使ってえいご村のコンセプト(=年齢・性別・国籍の壁を越えて一つの村のように助け合う)でイベントをやってみようという企画も進んでいます。
全国の英語塾・教室ともオンラインを通じて交流していくことも考えています。
具体的には次の告知までお待ちください。
えいご村 村長 山下研一
(特定非営利活動法人マナビバ 理事長)
2020年8月14日-16日に恒例の「えいご村キャンプ」の開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大が懸念されるために中止を決定いたしました。